花の絵 |
名 前 |
科 |
説 明 |
見 頃 |
拡大 |
三葉躑躅
(ミツバツツジ) |
つつじ科 |
つつじ類の仲間では開花が一番早い。淡紫色の花。葉の後に葉が3枚輪生する。
4月中旬 |
4月下旬から |
拡大 |
浦島草
(ウラシマソウ) |
さといも科 |
花序の鞭状部を浦島太郎が釣り糸をたれているのに見立てた
林下などに生える多年草 |
4月下旬から |
拡大 |
雪持草
(ユキモチソウ) |
さといも科 |
花軸付属物の頭が白色で軟らかいのて餅にたとえた
仏炎苞は紫褐色
内側は黄白色外側に白いすじ |
4月下旬から |
拡大 |
武蔵鐙
(ムサシアブミ) |
さといも科 |
仏炎苞葉の形を昔武蔵国で製産したアブミにたとえている
仏炎苞は暗紫色か白縁色 |
4月下旬から |
拡大 |
海老根
(エビネ) |
らん科 |
山地の林内や竹やぷにはえる
地下茎のかがんで連なる形をエビの尾に見立てている |
4月下旬から |
拡大 |
藤
(フジ) |
まめ科 |
紫色または淡紫色の蝶形花を多数開く
花序は垂れ下がり、基部の方から咲き始める
|
4月下旬から |
拡大 |
黒花蝋梅
(クロバナロウバイ) |
くろばなろうばい科 |
別名アメリカロウバイ
赤褐色で直径3〜4cmの香りのよい花が咲く
北米東部原産 |
4月下旬から |
拡大 |
牡丹
(ボタン) |
きんぼうげ科 |
中国原産
天平時代に渡来
今年のびた枝の先に大きな美しい花が咲く
台湾の国花 |
4月下旬から |
拡大 |
熊谷草
(クマガイソウ) |
らん科 |
花の唇弁が袋状にふくれ、これを熊谷直実の背負った母衣(ほろ)に見立てていう |
4月下旬から |
拡大 |
白雪芥子
(シラユキケシ) |
けし科 |
小さな4弁の白い花 大きな蕗に似た葉をつける |
4月下旬から |