| 花の絵 | 名 前 | 科 | 説 明 | 見 頃 | 
						
							|  拡大
 | 藤袴 (フジバカマ)
 | きく科 | 秋の七草の一つ 頭花は淡紅紫色で枝の先に多数集まる
 唐の時代には香草として重用された
 | 10月上旬から | 
							|  拡大
 | 晒菜升麻 (サラシナショウマ)
 | きんぽうげ科 | 若菜を茹で水に晒して山菜として食した 長い枝に穂状の多数の白い花をつける
 | 10月上旬から | 
						
							|  拡大
 | 銀木犀 (ギンモクセイ)
 | もくせい科 | 葉は長楕円形でふちにはあらい細鋸歯がある 葉のわきに芳香のある小さな白い花を束生する
 | 10月上旬から | 
						
							|  拡大
 | 金木犀 (キンモクセイ)
 | もくせい科 | ギンモクセイの変種 長楕円形の葉の脇に強い芳香のある橙黄色の小さい花が束生する
 | 10月上旬から | 
						
							|  拡大
 | 見返り草 (ミカエリソウ)
 | しそ科 | 山の中に咲く。はっとして振り返って見てしまうところから名付いた 草のように見えるが落葉低木
 | 10月上旬から | 
						
							|  拡大
 | 竜胆 (リンドウ)
 | リんどう科 | 和名は根が胆汁のように苦いことを表す 青紫色の花は長さ4〜5cmで茎の先端や葉のわきにつく
 | 10月中旬から | 
						
							|  拡大
 | 寒蘭 (カンラン)
 | らん科 | 和名「寒蘭」は寒冷なときに花が咲くことからいう 一茎九花
 | 10月下旬から | 
						
							|  拡大
 | 沙参 (シャジン)
 | ききょう科 | 湿った岩石の間などに生える 茎は細く垂れ下がる
 花冠は鐘形で紫色
 | 10月下旬から | 
						
							|  拡大
 | 鳥兜 (トリカブト)
 | きんぽうげ科 | 花の形が舞楽に使用する伶人の冠に似ているので名づいた。 | 10月下旬から | 
						
							|  拡大
 | 関屋の秋丁字 (セキヤノアキチョウジ)
 | しそ科 | 関屋とは関所の番小屋のこ とで、その近くに咲いていた丁字型の花 | 10月下旬から | 
                                                
							|  拡大
 | ネリネ 
 | ひがんばな科 | ひがんばな科ネリネ属の総称 彼岸花に似ているが茎は空洞で花と一緒に葉も出る | 10月下旬から |