年 間 行 事1月1日 午前10時【新年祈願法要】一年のはじまりは本堂にて住職の読経と共に。各家の家門繁栄、無病息災を祈願し午前10時より新年祈願法要を修行いたします。 また、多くの善男善女が開運初詣にご来寺され、河童七福神や縁結び菩薩さまに祈願をされています。 本堂の様子 4月8日 【花まつり(灌仏会)】 お釋迦さまは正しくは釋迦牟尼佛と呼ばれ、今からおよそ2500有余年前にインドのルンビニーの花園で釋迦族の王子として誕生されました。 お生まれになった時、空から甘露の雨が降りそそぎ、花々は咲き匂いお誕生をお祝いしたと言われています。 お釈迦さまは、すぐに、7歩あゆまれて、天と地を指さし、「天上天下唯我独尊」と言われたと伝えらえております。 その故事にならい、甘茶をそそぎます。 ご来寺の方々はこの好日に甘茶をいただきながらお過ごしいただいております。 11時より住職のおはなし 参加自由(無料)※拝観料別途要 拡大 拡大 拡大 花まつり 散華 この「あまちゃあめ」は、甘茶を親しみやすい飴としたもので、お釈迦さまが歩まれた7歩にちなみ、7粒入りといたしております。 4月28日 【開山忌】 当山は朝巌存夙(ちょうがんそんしゅく)大和尚様が天正16年(1588年)に開山されたと伝えられています。皆さまとともにと開山大和尚様の御遺徳をしのぶ御法要でございます。
8月5日 【大施食会法要】
仏教の世界には六道といわれる「地獄(じごく)」「餓鬼(がき)」「畜生(ちくしょう)」「修羅(しゅら)」「人間(にんげん)」「天上(てんじょう)」の六つの世界があります。 この六道の一つである餓鬼道(がきどう)に堕ちて苦しんでいる無縁仏様を供養する法要が施食会です。多くのお寺では、百カ日法要や、ご先祖さまの霊を供養するお盆に行なわれますが、お彼岸や年回法要などにも行なわれます。 1時より法話 説教師 関水俊道老師 2時より法要 8月13日〜16日 【盂蘭盆会法要】 お盆は正しくは盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、インドの古代語のウランバナに由来します。 そのいわれを『仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)』には、お釈迦(おしゃか)さまの直弟子の一人、目蓮尊者(もくれんそんじゃ)の亡くなられた母親の供養の為の法要として伝えられています。 お盆中はご先祖様や亡き人の精霊(せいれい)をお迎えして、丁寧におもてなしをしていただければと思います。 迎え盆法要 8月13日・14日 送り盆法要 8月16日 |
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